バスはどこ行った？

福祉輸送事業部の藤田でございます。

新型コロナウイルスは相変わらず猛威を振るっております・・・

1年もすれば収束するのかなと楽観的に考えておりましたが、なかなかコロナさんもしぶといですな。。

緊急事態宣言も経済に対する配慮があってか、中途半端なものになってしまったし・・・

今回の蔓延防止なんたらも余計中途半端になりそうだし・・・

病院のベッドを一回クリヤーにするためにロックダウンみたいなことを一回やったほうがいいのでは

ないですかね。

国も大変なのはわかるんですけどね～

なかなか難しいとこです。

先日、末期の患者さんの願いをかなえる活動をなさっているある一般社団法人からの依頼で

患者さんを東京スカイツリーにお連れしました。

なんとか天候に恵まれればいいなー

と思っていたところ、いいお天気だったのでホッとしましたね。

神様のお客様へのご褒美だったのかも・・・

最近コロナの影響で旅行系の仕事がめっきり減ってしまったので、スカイツリーも久しぶり・・・

観光バスも疎らなんだろうなと思っていたら、なななんと！

1台もいないじゃありませんか！！

もーびっくりです。

コロナが蔓延する前は、バスがびっしり隙間なく止まっていて、後からひっきりなしに入ってくる

状態でしたからね。

いつも肩身の狭い思いをしていましたが、今日は一番いい場所に止めることが出来ました。

まるで貸切みたい。。

旅行業界・・・大丈夫でしょうか？

大丈夫じゃないですよね・・・

お客様はと言えば、途中体調を崩されたようでしたが、

予定の滞在時間過ごされたのち帰路につきました。

スカイツリーの展望デッキからの眺めはお客様の目にはどのように映ったのでしょうか・・・

とにかく願いが叶ってよかったです。

つくづく曇天でなくてよかったと思いました。

私たちは単なる移動手段としてだけではなく、

お客様の思い出作りのお手伝いも致します。

どうかお気軽にお問合せください。

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